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ハードディスクケースの設置手順について
■設置する前に
実装できるドライブについて
HDDケースによって異なりますが、3.5インチHDD専用、3.5インチと2.5インチHDD兼用、2.5インチHDD専用の3種類があります。
◎IDEインターフェース専用ケース(NV-HD380US以外)
実装できるハードディスクは、LBA対応のIDE(E-IDE)インタフェースのものとなります。IDE以外のインターフェースのハードディスク(SCSIとかS−ATAとか)を実装することはできません。
 ○使用できないHDD例
  ・5.25インチや1.8インチのハードディスク
  ・IDE(E-IDE)インターフェースではないハードディスク
  ・電源が5V/12Vではないハードディスク
  ・HDDケースによっては、HDDの厚みが厚いハードディスク
◎SATA(シリアルATA)インターフェース専用ケース(NV-HD380USのみ該当)
実装できるハードディスクは、SATAもしくはSATA-IIのインタフェースのものとなります。SATA以外のインターフェースのハードディスク(SCSIとかIDEとか)を実装することはできません。
今まで使っていたハードディスクの実装について
パーティション分割を行うハードディスクツールを使用してハードディスクを初期化していたり、セキュリティ設定(パスワードロック等)が施されていなければ、基本的には問題ないのですが、動作保証はいたしかねます。
弊社といたしましては、実装後、初期化(パーティションの設定やフォーマット)を行ってからお使いいただくことを推奨しております。
お使いになられていたハードディスクを実装したにもかかわらず、そのまま読みかけが行えない場合でも、保証はいたしかねますのでご了承ください。
ドライバのインストールについて
Windows Me/2000/XP/Vistaでは、OS標準のドライバで使用可能ですので、特にドライバのインストールは必要ありません。
しかしながらOS標準のドライバを使用していない(Maicrosoft社以外のドライバを使用している)場合、正常に動作しないことがあるようです。このような場合には、OS標準のドライバに更新してください。
Windows 98SEの場合で、弊社からドライバの提供がある場合には、必ず弊社が提供するドライバをご利用ください。他社製ドライバでの動作は保証致しかねますのでご注意ください。
インターフェース・ケーブルについて
極力、製品添付のケーブルをお使いください。
USB接続の場合USB1.1になってしまったり、「転送エラー」や「遅延書込みエラー」の原因にもなりますのでご注意ください。
またケーブル長も微妙な影響を与えるものです。むやみに長いケーブルをお使いになることは避けてください。
ACアダプタについて
製品添付のACアダプタをお使いください。他社製のものを利用していて故障した場合には、保証いたしかねます。
近年、内蔵HDDの容量が拡大し回転数も増加しており、そのため消費電力も増加しております。このため、最近の製品ほど、高出力のACアダプタを添付させていただいております。
よくお客様より、3.5インチHDDをUSBバスパワーで使用したいとの要望をいただきますが、3.5インチHDDは5V電源だけではなく、12V電源が必要なため、USBやIEEE1394のバスパワーでは決して動作しません。
もしどうしてもバスパワーで動作させたい場合には、2.5インチHDDと2.5インチ専用のHDDケースを選択してください。ただし、PC本体のUSBポートからの5V電源出力が規定の500mWに達していない場合、やはりACアダプタを使用しないと動作しない場合がありますのでご了解ください。
■設置手順
ハードディスクのジャンパ設定について
IDE(U-ATA)インターフェースのハードディスクのジャンパ設定は、必ず、マスタ(Master)モード、DEVICE0 モード、もしくはシングル(Single)モードの
いずれかに設定してください。それ以外のモードでは、動作しません。
ただし、ハードディスクによって例外もありますので、他の関連情報も参照してください。

IDE(U-ATA)インターフェースのハードディスクのジャンパ設定は、
ハードディスクによって異なりますが、
必ずこのモード設定をするジャンパがハードディスクにはあります。
ジャンパーをどのような設定にすれば、どのモードになるのかは、
ハードディスクの上面にラベル等で書かれている場合が多いです。

右図のように、ハードディスクの上面に書かれている表記に従って、
マスタ(Master)モード、DEVICE0 モード、もしくはシングル(Single)モードに
必ず設定してください。
ハードディスクのケースへの実装
ハードディスクの実装につきましては、製品別に異なります。製品に付属のユーザーズマニュアルをよくお読みになってから実装してください。
パソコンとの接続
ハードディスクの実装後、電源を投入し(一部USBバスパワーで稼動するケースを除く)、インターフェースケーブルで接続してください。
しばらくすると、自動的に新しいハードウェアを認識し、使用可能となるように環境を整えます。
この段階で、「新しいハードウェアの使用準備ができました」というメッセージが表示されない場合には、何らかの障害が発生している可能性があります。このような場合には、ユーザーズマニュアルのFAQもしくは、弊社サイトの製品別FAQページをご参照の上、対処していただけるようお願いいたします。
デバイスの動作確認
通常、新品のハードディスクは、ドライブの初期化がされていません。初期化済みと明記されている場合を 除き、ドライブの初期化がされていない場合には、マイコンピュータのウィンドウにも接続したハードディスクのアイコンは表示されません。
  デバイスの動作確認は、下記のように行えます。
  1)[スタート]−>[設定(S)]−>[コントロールパネル(C)]をクリックします。
  2)[システム] アイコンをダブルクリックします。
  3)[デバイス マネージャ]タブを(Windows XP/2000の場合は、[ハードウェア]タブをクリックし、[デバイスマネージャ]ボタンを)クリックします。
  4)[ディスクドライブ]の中を開いてください。そこにハードディスクケースに実装したハードディスクの型名が表示されているかどうかご確認ください。
確認できた場合は、ドライブの初期化を行います。
右の例では、ディスクドライブの中に[Maxtor 4G160J8]と表示されています。
このように、実装したハードディスクの型名が表示されているが、マイコンピュータに
アイコンが表示されない場合は、下記のことが考えられます。

 1.パーティションの設定がされていない。
 2.NTFSフォーマットだが、Windows98/98SE/Meで使用している。
 3.以前、使っていたパソコンで、実装したハードディスクに対して
   Password設定を行った。

などが考えられます。
この表示がない場合は、先ほどと同じ[デバイスマネージャ](Windows XP/2000の場合は、[ハードウェア]タブをクリックし、[デバイスマネージャ])から次の確認を行ってください。

○IEEE1394接続の場合
[SBP2 IEEE1394デバイス]を開いてください。
ここに、[SBP2 標準IEEE1394デバイス]というドライバが入っているか確認してください。

○USB接続の場合
[ユニバーサルシリアルバス]を開いてください。
ここに、[NOVAC USB-ATA/ATAPI Bridge Controller]というドライバが入っているか確認してください。

○OCMCIA接続の場合
[ハードディスクコントロ−ラ]を開いてください。
ここに、[PCMCIA HARDDISK]というドライバが入っているか確認してください。

このドライバが入っていない、もしくは「?」や「!」が表示されている場合は
 1.ハードディスクの設定がスレーブになっている。
 2.ハードディスクの実装が正常にできていない。
 3.実装したハードディスクドライブの異常
 4.製品本体の電源スイッチが入っていない。
   あるいはACアダプタが接続されていない。
などが考えられます。

このドライバが入っている場合は
 1.実装したハードディスクドライブの不良
などが考えられます。
ドライブの初期化
通常、新品のハードディスクは、ドライブの初期化がされていません。初期化済みと明記されている場合を 除き、ドライブの初期化がされていない場合には、マイコンピュータのウィンドウにも接続したハードディスクのアイコンは表示されません。
  「ドライブの未初期化」
  新しいハードディスクを搭載し、ハードディスクの認証/初期化を行っていない場合には、アイコンは表示されません。
  Windows 98SE/Meをお使いの場合は、「FDISK」を使い、ドライブの初期化を行ってください。
  Windows 2000/XPをお使いの場合は、「管理ツール」により、ドライブの認証と初期化を行ってください。
  Windows Vistaをお使いの場合は、「管理ツール」により、ドライブの認証と初期化を行ってください。
■使用後の終了手順
ハードウェアの取り外し
作業を終了する場合には、必ず、「ハードウェアの取り外し」を行ってから、ケース本体の電源断や、インターフェースケーブルを抜いてください。
「ハードウェアの取り外し」を行わずにケース本体の電源断や、インターフェースケーブルを抜くと、正常に書き込めなかったり、ハードディスクを壊す原因となります。
ハードウェアを取りつけたまま、PCをシャットダウンした場合
特に問題はありません。PC電源連動機能が搭載されているハードディスク・ケースにおいて、PC電源連動機能を有効にする設定を行っている場合には、PCのシャットダウンに伴って、自動的にハードディスク・ケースの電源がOFFになります。
PC電源連動機能が搭載されていないハードディスク・ケースの場合や、PC電源連動機能を有効にしていない設定の場合には、PCのシャットダウンに伴って、自動的にハードディスク・ケースの電源がOFFになることはありません。

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