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[USB Srtation CD BOOT List] 

起動ディスク作成方法 (USB Station シリーズ)
 

 

ここでは、弊社製品の内、USBインタフェースの下記製品(光デバイス(CD-ROM/DVD-ROMなど)について、DOSのドライバの組み込み方を説明します。

*NV-ST2110CU
*NV-CB2100U/UC    *NV-ST3000KU
*NV-CR340U        *NV-ST3500WU
*NV-DV2500U       *NV-DV2600U

DOSドライバ
bst_dos.zip
(ここで、ダウンロードできるDOSドライバは、製品に付属されているFDDの中に入っているものと同じです。)
 
上記DOSのドライバは下記の3種類が含まれます。なお、DOSでの使用は、USB2.0でもUSB1.1の速度での動作になります。

USBASPI.SYS

USB1.1モードのASPIマネージャです。
RAMFD.SYS USBポートが一つしかなく、USBフロッピーと共存したい場合に使用するUSBフロッピーのRAM DISK化ドライバです。

NJUSBCDA.SYS

ASPIのCD-ROMドライバです。

[注意!]*******************************************************************************************************
1.PCMCIAカードのUSBポートあるいは、PCIカードのUSBポートの場合、DOSで認識されない場合があります。お使いになっているパソコン本体(マザーボード)に実装されているUSBポートをお使いください。

2.USBフロッピーをお使いの場合、2枚ぐみの起動ディスクは、(Windows 98SEのような)使用できません。
**************************************************************************************************************


***作成手順***
1.USBフロッピーを使っていない場合

1. お持ちの起動ディスクにUSBASPI.SYSとNJUSBCDA.SYSファイルをコピーしてconfig.sysの末尾に下記の2行を追加してください。

 
device=USBASPI.SYS
device=NJUSBCDA.SYS /D:MSCD001
 
この変更を行った上で、StationをUSBポートに接続し、この起動ディスクをFDDにセットし、この起動ディスクからPCを起動してください。
2.USBフロッピーを使う場合

お持ちの起動ディスクにUSBASPI.SYS、NJUSBCDA.SYSとRAMFD.SYSファイルをコピーしてconfig.sysの末尾に下記の3行を追加してください。

 
device=RAMFD.SYS
device=USBASPI.SYS /W 複数のUSBポートがあり、USBフロッピーと本製品を同時にUSBポートに接続できる場合は、/Rオプションが使用できます。
device=NJUSBCDA.SYS /D:MSCD001
 

また、

device=himem.sys

がconfig.sysの中に記載されているか確認してください。

この記載がない場合は、下記の4行を追加してください。

 
device=himem.sys
device=RAMFD.SY
device=USBASPI.SYS /W
device=NJUSBCDA.SYS /D:MSCD001
 
正常に実行されますと、起動ディスクで起動する途中でFDの内容をRAMディスクにコピーしコピーが完了すると、下記のメッセージが表示されます。
 

===============================================

===  Connect the target device to USB port.     ===

===  Press [ENTER} to continue.                  ===

===============================================

 

このメッセージが表示されましたら、USBフロッピーをUSBポートから抜いて、StationをUSBポートに接続し、ENTERキーを押してください。

続けてPCの起動を実行します。(今作ったRAMディスクからの起動になります。)

 
[注意!!]
1./D: オプションの件

NJUSBCDA.SYSのオプションで記載した/D:ですが、これは、AUTOEXEC.BATファイルの中にあるMSCDEX.EXEのオプションの/D:と関連しています。

それぞれの/D:の後ろに続く文字を合わせる必要があります。(8文字以内)

 
お持ちの起動ディスクのAUTOEXEC.BATファイルの中を見てください。
 

MSCDEX.EXE /D:CDROM001

 
となっている場合は、
 
device=NJUSBCDA.SYS /D:CDROM001
 

というよう/D:の後ろの文字を同じにしてください。

 
AUTOEXEC.BATの中にMSCDEX.EXEの記載がない場合は、AUTOEXEC.BATの最初の行に


MSCDEX.EXE /D:MSCD001
 
と追加し、MSCDEX.EXEファイルを起動ディスクにコピーしてください。
 
2.MSCDEX.EXEファイル
このファイルは、マイクロソフト社のドライバです。MS-DOS6.2以上は、\DOSの中に、Windows 98SE/Meであれば、Windows\commandの中に入っています。
3.ドライブ文字(番号)
CD-RW DepotをDドライブにするのかEドライブにするのかの設定は、MSCDEX.EXEの/L:オプションで行えます。
 
MSCDEX.EXE /D:mscd001 /L:Q
 
上記のように指定すると、Stationは、Qドライブとして使えます。
 
4.その他
1) Windowsを再起動後、すぐにDOSモードに切り替えて使用することはできません。必ずPCの電源をOFFしてから起動してください。
2) PCの電源が入ったままでの、Stationの抜き差しはできません。
3) その他のオプション設定について
USBASPI.SYSには、下記のオプション設定があります。
  /R     : USB FDDと併用する場合に指定します。
        : パソコンによってはRAMFD.SYSが必要な場合があります。
 
   /W      : USBフロッピーが添付されている機種でUSBポートが1ポートしかない。

                  機種でフロッピーからDOS(Windows)を起動する時に、フロッピーとUSBデバイスを入れ替えるときに指定します。

                  以下のメッセージを表示して交換を促します。

 

        ===============================================

        ===     Connect the target device to USB port ===

        ===     Press [ENTER} to continue         ===

              ===============================================

 
   /M=xx   : OHCIのメモリマップアドレスを指定します。

                  デフォルとはD0000hからDFFFFFhをサーチして未使用と思われるアドレスを使用します。

                  例) /M=D4  : D4000hを使用します。

 
  /P=xxx0 : UHCIのI/Oアドレスを指定します。
                  本体BIOSによってControllerのI/O Port Addressがアサインされていないときに指定します
 
  /V      : 各種情報を表示します。
 
4) OHCIの場合、EMM386.EXEは極力使用しないで下さい。
         使用する場合はUMBを使用しない設定にするか、X=D000-DFFFを指定して拡張ROM空間をあけて下さい。
 
5) UHCIでI/Oポートが本体BIOSによって設定されていない機種があります。
         このような機種では/PオプションによりI/Oポートを指定する必要があります。
 
補足:OHCIとUHCIについて
USBのホストコントローラチップの規格には、下記の2種類があります。
 
Universal Host Controller Interface =UHCI
Open Host Controller Interface =OHCI
 
この2種類の詳しい説明はここでは、省略しますが、お客様がお使いのPCがどちらの規格なのかは下記の方法で確認できます。
 
1.[スタート] -> [設定(S)] -> [コントロール パネル(C)] をクリックします。
2.[システム] アイコンをダブルクリックします。
3.[デバイス マネージャ] タブをクリックします。
4.[ユニバーサル シリアル バス コントローラ] をダブルクリックします。
 
************* Universal Host Controller
と表示されている場合、UHCI を使用しています。
 
************* Open Host Controller
と表示されている場合、OHCI を使用しています。
 



 

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