「仕事ヤロウ」用語クイズとは
ITパスは多くの専門用語が出題されるため、暗記が占める割合が大きく、しかも「英字の略語」や「抽象的なイメージ」の用語が多く暗記しにくく、多くの受験者を苦しめているよね。
そこで、本サイトではITパスポートの学習効率を上げるために、過去問から出題された用語クイズを公開しているよ。
面倒なメールアドレス・パスワード等の登録不要、「完全無料」で使えて、回答実績や成績の保存も可能。
不得意な用語を何度も繰り返し学べるから知識が定着しやすい。
用語クイズはすぐに実施できるから、気楽に試してみてね。
用語クイズ 全科目達成率
【現在のレベル Lv.‐】
学習が進むにつれ、レベルが上がって画像が変わるよ。Lv10まであるから進捗の目安にしてね。(ちなみに出現するモンスターはサイト管理人が職場で実際にあった人達だよ。)
前回の続き
中断したの用語クイズがあるよ。再開する場合はコチラ→前回の続きから再開する
動作環境
本用語クイズでは、動作環境をGoogle社のChromeブラウザのみでの使用を推奨しています。
お試しで使用してみる分にはどのブラウザでも問題ありません。
ストラテジ系
この科目は英字の略語が特に多く、しかも馴染みが薄いものがほとんど。この科目から取り掛かる人が多く、初学者の心をへし折ってくる。
学習のポイントは苦手な用語のクイズを何度も繰り返し解くこと。暗記しにくい用語でも反復学習することで効率よく知識が定着するよ。
マネジメント系
他の科目に比べ問題数は少ないけど、比較的イメージしやすい内容が多いため、一度理解すると知識が定着しやすい。得意科目にしたいところ。
テクノロジ系
幅広く問われる。ネットワークとセキュリティ系の出題が特に多い。この科目も英字の略語が多く繰り返し問題を解いて知識を定着させよう。
情報セキュリティの代表的なサイバー攻撃手法や対策に関しては特に理解を深めたい。
用語出題設定
初期化
ITパスポートは過去問演習が重要です!
なぜ過去問演習が必要?
ITパスポート試験に合格するためには、1000点満点中、600点(6割)以上の問題に正解する必要があります。
出題される問題のうち、2割が過去問から出題され、残り8割は過去問から似た問題が出題されると言われています。
このことからITパスポート試験に合格する上で過去問演習は必須で、むしろ過去問を学習することがITパスポート合格への一番の近道と言えるでしょう。
ITパスポートの過去問を演習するメリット
ITパスポートに限らず、資格試験の学習方法として、過去問演習が一番効果的とされています。
その理由を詳しく見ていきましょう。
問題の出題傾向を把握できる
過去問を解き進めていくと、似たような問題や、同じテーマの問題が頻繁に出てきます。
このように、過去問に何度も出題されているテーマは、あなたがITパスポートの本試験を受けたときも出題される可能性が極めて高いテーマです。
ITパスポートの試験範囲は広いため、このように頻繁に出題される問題を中心に演習することで効率よく学習をすることができますよ。
知識が定着しやすい
過去問演習は次の理由で知識が定着しやすいです。
1.反復学習の効果
過去問を繰り返し解くことで、同じ問題や類似の問題に何度も取り組むことができます。
これにより、記憶が強化され、長期記憶に定着しやすくなるのです。
2.本試験の文脈での学習効果
実際の試験問題を解くことで、教科書や参考書では得られない実践的な文脈での理解が深まります。
問題を解く際に、その背景や具体的な応用例を考えることで、知識がより深く定着させることができます。
3.即時フィードバック受けることの効果
過去問演習では、解答後に正誤を確認し、解説を読むことで即時にフィードバックを得ることができます。
このフィードバックにより、誤答の原因を理解し、正しい知識を再確認することができるため、学習効果が高まります 。
弱点の克服
過去問を解くことで、自分の理解が不足している分野や苦手なテーマを明確にすることができます。
その後、その分野を集中的に学習することで、全体的な知識のバランスが向上し苦手なテーマを克服することができます。
参考書中心の学習は挫折しやすい
ITパスポート試験の対策を参考書を中心に学習する以下の理由で挫折してしまう可能性が非常に高いです。
広範な試験範囲
ITパスポート試験はストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3つの大カテゴリーに分かれていて、非常に多岐にわたる内容をカバーする必要があります。
そして、すべての内容を一度に理解しようとすると、膨大な量の情報に圧倒されてしまうのです。
理解しにくい内容
IT分野には多くの専門用語や技術的な概念が含まれていて、これらを理解するのに時間がかかります。
初心者にとっては、これらの内容を最初から参考書で学ぶことは難しく、理解が進まないことで挫折しやすくなります。
モチベーションの維持が困難
参考書を読み進めても、すぐに成果が見えにくい場合があります。
具体的な問題を解いたり、得点が上がったりする実感がないため、モチベーションが維持しにくいです。
効率の悪さ
参考書を最初から最後まで読み込むことは時間がかかる上に、試験で実際に出題される内容に直結しない場合があります。
過去問を解くことで得られる実践的な知識に比べて、効率が悪いと感じることが多いです。
以上が、ITパスポートには過去問演習が重要な理由です。
まずは比較的取りかかりやすい、用語クイズから取り掛かることをオススメします!