質問者
私も「ラ・ムー」のバイト初日はそう思っていたし、馴染めるかどうか緊張してた。
でもなんで心配や不安に思うのか一つ一つ理由を深堀していくと、「これはこうだけどこうすればいい!」ってポジティブに解決できたんだよね。
今「ラ・ムー」でバイトしよう、または始めたばっかりのあなたも、この記事を読めばなぜ悩んでいることが解消できて、楽しく働くことができるか理解できるよ.。
『ラ・ムーのバイトを辞めたい』って人はコチラのページを見てね。
元バイトの口コミ!ラ・ムーのバイトが「きつい」と言われる真相は?
「きつい」と言われる大きな要因は以下の5点かなぁ。
- 来店客が多い人気店のため忙しい
- スタッフが多く仲良くなれるか不安で精神的にきつい
- バイトでもクレーム対応をしなければならない
- 立ちっぱなしの職場なので足腰が疲れる
- マニュアルが細かくて覚えることがたくさんある
ラ・ムーのバイトがきついと言われる理由を理解してもらうために、先に仕事内容から説明するね。
知っている人は読み飛ばしてね。
ラ・ムーのバイトの仕事内容
「ラ・ムー」は大型激安スーパーで、部門ごとに仕事が分かれているんだよね。
品出し・加工・レジ部門では、レジ打ちや在庫数、賞味期限や破損の商品チェック、商品の補充・陳列。他には野菜・果物・花の品出しや加工、パック詰めをした後に値段を付けて陳列。
製造・販売部門では、ファストフード店のたこ焼きやソフトクリームの製造・販売や総菜・ベーカリは調理、パッキング、陳列など。
調理・加工部門では、肉・魚の簡単な加工・パック詰め・陳列。
色々な職種があって迷ってしまうけど、接客が苦手でもくもくと仕事したい人には調理・加工部門がおすすめだね。
来店客が多い人気店のため忙しい
「ラ・ムー」は大型激安スーパーなので人気があって来客数が非常に多い!
特に売り出しや週末は大賑わいで、商品の売れ行きが良いので、回転がいい。
ということは、レジには行列ができ、商品が売れるスピードも上がるので、加工・パック詰め・陳列・補充もそれに合わせて急ぐ必要があるから大忙しでへとへと。
でも時間が経つのが早く感じるからラッキーかも。
スタッフが多く仲良くなれるか不安で精神的にきつい
仕事内容も重要だけど、バイト先の人間関係も心配の一つだよね。
店長や先輩など目上の人と人間関係がこじれると仕事もやりづらく感るよね。
また仕事中ミスをして注意されたり、話しているときの印象が悪くて委縮したりで、「嫌われている」「バイトに行きづらい」と悩んでしまう。
でもどのバイトでも人間関係は付いて回るよね。
まずは「明るく笑顔で挨拶をする」を心掛けてみよう!
挨拶はコミュニケーションの基本だから、明るく笑顔で挨拶されて悪い気になる人はいないよね。
また教えてもらったり、手伝ってもらったりしたら必ず「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えることも大切だよ。
気持ちよく挨拶するだけで相手からの良い反応が期待できるし、悪い感情は持たれ辛い。仕事に慣れてきたらスタッフ通し協力したりフォローしあ
うと良いかもしれないけど、最初は難しく考えず「笑顔・挨拶・感謝」を意識してみよう。
無理に仲良くなろうとか思わなくても自然と人間関係がスムーズにいくよ。
バイトでもクレーム対応をしなければならない
来客数が多いため、その分クレームもたくさんあるんだよね。
特にレジ打ち、接客などお客様と接する機会が多い仕事はクレームも多くなる。
しかも「ラ・ムー」はお客様第一主義でバイトでも社員でも迅速な対応を求められるから始めたばかりのバイトや初めての経験だと「クレーム対応」と聞くときつく感じてしまうよね。
ただクレームといっても、お客様は最初から頭ごなしにクレームを言うわけではないから安心してね。
クレームの多くは「スタッフの対応が悪かった」「要求・質問に対してすぐに対処してくれなかった」などの不平・不満。
じゃあクレームの際、お客様はどういう対応をすれば許してくれるのかな?
それは主に以下の3つ。
- 熱心に話を聞き、事情を理解してくれた
- 謝罪の言葉があり、誠意が伝わった
- 言葉遣いが丁寧だった
このことを踏まえると、まずお客様から声を掛けられたら笑顔で明るく対応をして、話をよく聞くことが大切だね。
それでも不安に思うなら、接客が少ない調理・加工部門での肉・魚の簡単な加工・パック詰め・陳列作業がおすすめ。
立ちっぱなしの職場なので足腰が疲れる
「ラ・ムー」の仕事は、長時間立ちっぱなしだから案外体力を使う仕事できついと言われがち。
しかもバイトを始めたばかりであれば足がむくんだり、腰が痛かったりするのは当たり前のこと。
どんな仕事でも慣れるには1か月は掛かるよ。
慣れてしまえばきついと思うことも減るとは思うけど、日々の仕事の中に「足腰痛さ対策」を取り入れてみて。
- 自分に合った靴を履く
- インソールを使って足にかかる負担を分散させる
- 姿勢を改善する
- 休憩中に軽いストレッチをする
- 作業中に屈伸や伸びをする
これだけでも体力的に負担が減るから試してみてね。
マニュアルが細かくて覚えることがたくさんある
「ラ・ムー」は研修が3日程度あって、未経験者も多く採用してるからマニュアルが完備されてるんだけど、細かく説明されているから覚えるのが大変で、慣れるまで時間が掛かるのが難点。
でも、他のバイトに比べて特に覚えることが多いわけではないから、それほ心配する必要はないよ。
もちろん、ラ・ムーのバイトも良い点があるから説明するね。
ラ・ムーのバイトの良い点
良かったと思った主な点は以下の3つ
- シフト制でスケジュールを立てやすい
- 研修・マニュアル完備で未経験からでも働ける
- 就職活動のアピールにつながる
1つ目はシフト制で1日3・4時間~、週2・3日程度からバイトができるため、学業や遊ぶ予定が立てやすい。
学業・遊び・バイトとオン・オフがきっちりできる点はポイント高いよね。
バイトを始める時って「続けられるか」「仕事をこなせるか」の心配・不安が大きいけど、研修・マニュアルがあれば覚えるのも大変だけど、作業手順で迷ったり、手が止まったりせずに安心だよね。
そして最後は就職活動のアピールネタにもなるから大きなメリットだと思う。
「ラ・ムー」でのバイト経験は、コミュニケーション能力が鍛えられて、気配りができるようになること。
またほかのバイトやパート社員と接することで視野を広げることができるよね。
お金を稼ぐこと以外にも社会性、スキル、経験が身につけることができるから、アルバイトであってもそれ以上の価値があるよね。
まとめ
「ラ・ムー」のバイトはきついって聞くけど、裏を返せば自分にプラスになることばかりだなと思う。
だって忙しい店なら時間が経つのが早く感じるし、人間関係の不安はどこにいてもついて回ることだよね。
挨拶は社会人としての基礎的なマナーだから身に付けて損はないはず。
クレーム対応だってそうだよね。問題解決能力が身に付くから就職しても有利だよね。
立ちっぱなしで足腰が痛くなるのはつらいけど、ダイエットに良いかも!っとプラスに考えるのは私だけかな?
でもカフェやレストランでバイトしても座って仕事することはないよね。
きついのは「ラ・ムー」だけじゃない!
でもホスピタリティ業界で働きたいならマニュアルがないバイトがおすすめかも。
マニュアルがないから「主体性」を鍛えられよね。
ともあれ「ラ・ムー」でバイトを探すなら、この記事を参考に「私も働けそう!」と思える職種を選んでね。