【ビアードパパのバイトやめたい理由6選】元バイトが解説!私は辞めた方がいい?

ビアードパパ バイト やめたい

相談者

「ビアードパパ」を辞めたいんだけど…どうしたらいい?

私も以前、ビアードパパでバイトして辞めた経験があるんだけど、その時から様々な理由でバイトを辞めていく人がいたなぁ。

辞めていく人の中には、悩みが深くてどうしてもなく辞めていく人もいれば、もう少し頑張ってみた方がいいんじゃないて思う人もいたよ。

そこで、このページではビアードパパはどのような理由で辞めていくのか、続けた方がいいと思うケースを紹介するね。

ビアードパパを辞める前に、一度立ち止まって冷静に考え直すキッカケになったら嬉しいな。

ビアードパパのバイトを辞めたい場合、どうする?

バイトのトラブルで困っていたら

私がバイトしていたビアードパパに限った話ではないけど…

人手不足が深刻になっている背景もあってか、バイトのトラブルが増えていて、国(厚生労働省)もバイト先でのトラブルを注意喚起しているんだ。

例えば、次のような事例が紹介されているよ。

※下記はビアードパパであった事例ではなく、厚生労働省がバイト全般に対して注意喚起している事例です。

  • 忙しくて休憩がない
  • 開店準備や片付けの時間の時給が貰えない(サービス残業)
  • パワハラ等のハラスメント
  • 職場のいじめ
  • 売れ残った商品を買わされる
  • 学校のテストがある日でもシフトを入れられる
  • 代わりを見つけないと辞めさせてくれない

バイト先のトラブル等で辞めたいけど、行動が出来ずに悩んでいる人向けには、以下のページでバイトを辞める手順を紹介しているよ。

 




続いて、ビアードパパのバイトを辞めたくなる理由を見ていこう。

小規模店だと仕事を早く覚えなければいけないのがつらい

ビアードパパは小規模店舗だと、同じシフトで働く従業員が少ないから、一人一人の戦力が重要になってくるよね。

全員がテキパキ仕事をこなさないと店が回らないから、入ったばかりの時は大変だったな。

早く仕事を覚えて仕事ができるようにならないと、先輩に迷惑をかけてしまうから、必死で覚えたんだけど、正直大分しんどく感じることも。

でも、商品を渡すときにお客さんの笑顔を見られるのはうれしかったし、やりがいを感じる仕事ではあったんだけどね。

接客業やお菓子屋さんで働くのがすきな人だったら続けられると思うよ。

でも、元々覚えるのが苦手で、接客業も好きじゃないという人の場合は、続けていてもしんどいと思うし、別のアルバイト先で働くことを考えてみても良いんじゃないかな。

ワンオペで働くのがつらい

ワンオペのときは何かイレギュラーがあっても全部一人で対応しなきゃいけないのがしんどかったな。

平日の午前は大抵お客さんがまばらだからシフトに一人で入ることが多いよね。

だけど、平日午前でもたまにお客さんが行列を作ってしまうときがあって…

ワンオペなのにたくさんのお客さんを全てさばくのはかなり大変!

ワンオペだと注文を取って、シュー生地にクリームを詰めて梱包、会計をするまでの一連の作業を全部一人でしなきゃいけないんだよね。

お客さんのなかにはイライラしてる人もいて辛かったよ。

他にも、ワンオペだと開店準備をしている時に時間通りに作業が終わらなくて時間通りに開店出来なくなりそうだったり、お客さんのクレーム対応をしなければいけなかったり、結構つらいことがあるんだよね。

最初は一人で気楽に働けて良いなと思ってたんだけど、業務量が多すぎて私にはきつかったな。

テキパキ働けて接客力もある人だったら、特に問題ないと思うんだけどね。

もし、同じことで悩んでいたら、店長にワンオペの時間帯にシフトを入れないようにしてほしいと相談してみても良いと思うよ。

それでもワンオペのシフトが減らせなかったら、別のバイトで働くほうがいいのかもね。




仕事を覚えるまで定刻より早く出勤しなければいけなかった

オープン作業の業務量が多いから、慣れるまで結構辛かったな。

具体的な業務は、レジの準備、シュー生地焼き、シュークリームに詰めるクリーム作り、そのほかの材料の検品だよ。

これらを全部1時間以内にしないといけなかったから大変だよね。

入ったばかりの頃は時間内に終わらせるのは無理だから、早く出勤しなければいけないのがしんどかったな。

でも、慣れれば自然と効率よくできるようになるし、お菓子屋さんで働くのが好きな人は頑張れると思うよ。

でも、通うのが遠くて大変な場合は朝晩の出勤時間が早まるのはしんどいだろうし、別のバイトをすることを考えても良いと思うな。

勤続年数が短いうちから新人と組まされる

店長がバイトの能力差を把握してなくて、シフトの組み合わせをミスすることが多いのがストレスに感じることも。

私も勤続年数が短いのに新人を組まされたりして、店を回すのがほんとうに大変だったよ。

個人のシフトの都合もあるから仕方ないのかもしれないけど、バランスを考えてほしかったな。

でも、自分がベテランというわけでもないのに、新人の仕事内容について言うのは気が引けるから伝えづらかったんだよね。

でも、新人に仕事を教えながら仕事をするのは社会に出てからも役に立つ経験だと思うし、頑張ってみるのも良いと思うよ。

後輩に頼りにされるのも嬉しかったしね。

だけど、自分がキャパオーバーになってしまうなら、辞めてしまっても良いんじゃないかな。

昇給がわずかで働くモチベーションを保つのがつらい

勤続年数が長くても、新人とほとんど給料が変わらないから、一生懸命働くのが馬鹿らしくなってくるんだよね。

学生のバイトが多くて、仲がいいのは良いんだけど、おしゃべりばかりの不真面目な子もいるんだよね。

そういう子たちとほとんど変わらない時給で働くのって結構しんどいよね。

真面目に働いても評価されないなら、一生懸命やっても損をしているように感じてしまうことも。

一緒に仕事を頑張っていけそうなスタッフの仲間がいるなら続けられるかもしれないけど、いないなら、一人きりで頑張るのもしんどいと思う。

年末年始に休みをとれないのが不便

クリスマスや年末年始が繁忙期にあたるので、休みを取れないのがきつかったな。

他の業種の友達と休みを合わせるのが難しいから、バイト以外の集まりにも参加できなくてストレスだったんだよね。

飲食系で働いてると、どうしても自然とバイト仲間の人間関係がメインになってしまうのは仕方ないことかもしれないんだけどね。

でも、同窓会とか昔の友達に会う機会が減ってしまうのは、やっぱり残念だったな。

その分職場の関係は良いし相談もしやすいから助かってるところもあるんだけどね。

だけど、そもそも世間が休みなのに自分は働かなければいけないのは嫌、という人は飲食関係やサービス業以外のアルバイトに変えることを検討してみても良いと思うな。

まとめ

ビアードパパのバイトを辞めたいと思う理由は人によって様々だと思う。

いずれにしても感情や思いつきで辞めてしまうのではなく、すこし冷静に考えて結論を出そうね。

考え直したけど、辞めるって決めた場合は、次のページで辞め方を紹介しているよ。