転職希望者向けの「ミイダス」のバイアス診断ゲームでは、直感や思い込み、経験、感情などの先入観によって合理的でない意思決定をしてしまう癖=「認知バイアス」の診断が可能。
市場価値も診断出来て、スマホから気軽に診断できるよ。
転職者向け
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就活生向け
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就活の企業分析で、ついネガティブな評判を見てしまうアナタ!
無意識的に冷静な判断、客観的な意思決定が出来なくなっているかも。
ハッキリ言って企業分析する上で悪い評判は有害!
なぜかと言うと、仮にある企業の評判を全体的に見ると9割は良い評判、残りの1割が悪い評判だったとしても、人はその1割の悪い評判の方が意思決定に大きな影響を与えてしまい企業選定に失敗してしまうからだ。
これをネガティビティバイアス(認知バイアスの一種)と言うよ。
参考:ネガティビティ・バイアス(nagativity bias)
対人関係や商品に対しても一度、悪い印象を持ってしまうと、その印象を覆すのって難しいよね。
それは企業分析においても同じこと。
つまり、ベンチャー企業のような歴史が浅く従業員が少ない企業の方がネット上に悪い評判もなく、そんな企業に限ってSNSでキラキラした情報を発信するから魅力的と錯覚しちゃうから注意が必要なんだ。
実際に大手企業よりベンチャー企業、中小企業の方が労働環境等、入社前と入社後のギャップが大きくなる傾向があり、離職率も高い。
これが最初に言った「悪い評判は有害」と言われる理由。
「○○株式会社 やばい」等、ネガティブなワードが気になってしまう人は、以下のサイトでバイアス・自己診断して見て欲しい。
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悪い評判を真に受けた人の末路
新規学卒就職者の3年以内の離職率は32%以上で、辞めた理由の中には
- 仕事の内容に興味を持てなかった
- 能力・個性・資格を活かせなかった
という理由も多くを占めていている。
この仕事内容や自分の能力に関することって、一番調べやすく分析している要素だよね。
にも拘わらず、これらの理由が多くを占めているということは、就職先の企業を選定する上で合理的な判断することが難しいと言える。
そして、新卒カードや第二新卒を無駄にしてしまった人も大勢いるのも事実
ネガティビティバイアスに陥らないようにするためには
認知バイアスに回避方法で重要なのは以下の3点
- ネガティブな評判とは異なる情報も取り入れる
- 自己分析をして自分の価値観の優先順位を整理
- 自分の認知バイアスの傾向を知る
1.は本サイトで企業の悪い評判に対して、逆の見方も説明しているよ。
難しいのは2.と3.かな。
価値観の優先順位を整理
自分の価値観とその優先順位を整理することで、ネガティブな情報を目にした時に、自分にとっての重要度を客観的に測ることができる。
自分の認知バイアスの傾向を知る
ネガティビティバイアス以外にも、人はこれまでの経験や育った環境によって様々な「認知バイアス」に陥って、判断を誤ってきている。
自分の人生を大きく左右する職業、就職先の企業の選択においても例外ではないし怖いよね。
自分の「認知バイアス」の傾向を知ることで、冷静に価値観の優先順位に基づく企業選定をすることが期待できるよ。
とはいえ、「認知バイアス」特性上、自分の傾向を知ることって難しいんだよね。
「認知バイアス」を調べるサイトがありそうで中々見つからなかったんだけど、今回「転職希望者向け」と「就活生」向けに使って見て欲しいサイトが見つかったから紹介するよ。
まずは転職希望者向けなんだけど、次のサイトしかなかった…
このサイトには可能性診断というのががあって、認知バイアステストやコンピテンシー診断を受けることができるよ。
これらがよく分からないって人はスマホからも気軽にできるから試してみて。
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このサイトは200万人以上の「転職別・年齢別・学歴別」の年収データが全て公開されていて、自分の年収と比較できるのも面白い。
しかも、このサイトは職務経歴書、履歴書の作成、カウンセリング等一切不要で質問に答えるだけ。ミイダスを利用している企業は43万社。
就活生向けに紹介したいのが次のサイト。
こちらも「適性検査」を受けることができるんだけど、面白のが企業側の社員も適性検査を受けているという点。
だから、就活生と企業側の社員の双方のパーソナリティを基に相性が確認できるんだ。
こちらもスマホから気軽にできるよ。
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