【東京個別指導学院のバイト辞めたい理由5選】元バイトが解説!私は辞めた方がいい?

東京個別指導学院 バイト 辞めたい

相談者

東京個別指導学院の講師バイトを辞めたいんだけど…どうしたらいい?

私も東京個別指導学院で講師をしていたときがあって、そのときも色々な理由で辞めていく人がいたなぁ。

講師のバイトが辛くて、どうしようもなく辞めていく人もいれば、中には「もう少し頑張って続けてみたら」って人もいたよ。

そこで、このページでは東京個別指導学院のアルバイト講師はどのような理由で辞めているのかと、続けるメリットも紹介するね。

このページを読んで、一度立ち止まって冷静に考え直すキッカケになれば嬉しいな。

東京個別指導学院のバイトを辞めたい場合、どうする?

バイトのトラブルで困っていたら

私がバイトしていた東京個別指導学院に限った話ではないけど…

人手不足が深刻になっている背景もあってか、バイトのトラブルが増えていて、国(厚生労働省)もバイト先でのトラブルを注意喚起しているんだ。

例えば、次のような事例が紹介されているよ。

※下記は東京個別指導学院であった事例ではなく、厚生労働省がバイト全般に対して注意喚起している事例です。

  • 忙しくて休憩がない
  • 開店準備や片付けの時間の時給が貰えない(サービス残業)
  • パワハラ等のハラスメント
  • 職場のいじめ
  • 売れ残った商品を買わされる
  • 学校のテストがある日でもシフトを入れられる
  • 代わりを見つけないと辞めさせてくれない

バイト先のトラブル等で辞めたいけど、行動が出来ずに悩んでいる人向けには、以下のページでバイトを辞める手順を紹介しているよ。

 




続いて、東京個別指導学院のバイトを辞めた理由を見ていくよ。

授業以外の仕事が意外に多かった。

授業だけを担当するのかと思っていたけど、研修や生徒との面談、質問対応など授業以外の仕事が意外と多かった…。

でも、授業以外の時間も生徒ひとりひとりと関わることで、生徒の成績が上がったときは一層嬉しく感じたかな。

講師として精一杯生徒と向き合うことで、自分の成長にもつながっていると思う。

ただ、やっぱりマニュアルにないイレギュラーな仕事が多いと帰宅時間が遅くなるし、授業以外の対応が多くて気持ちが疲れてしまうよね。

塾の業界でバイトをするなら質問対応などのイレギュラーな仕事はどこでも発生するから、ほかのジャンルのバイトを検討するのもいいかも。

生徒の都合で授業日や時間が決まってしまう。

面接のときは自分の学校の都合と相談しながら働けると聞いていたけど、実際は生徒の都合で授業が決まる。

自分に学校の予定があっても、生徒の都合で時間を空けなくてはならないから大変。

校舎によっては運営する社員が厳しくて「生徒優先で!」と言われる場合もあるけど、自分の都合をもう一度伝えてみよう。

改めて考慮してくれるかも!

やっぱり一人の生徒をしっかり担当して毎週授業をすると、生徒との信頼関係が築けるから、その生徒のために動くことって塾講師にとっては大切なことだし、都合をつけてしっかり向き合うことは重要だと思う。

担当して責任をもつことって、自分にとっても良い経験になるしね。

ただ、飲食店などとは違って塾は同じ先生が同じ生徒を担当し続けるものだから、どうしても生徒と都合が合わないなら他のバイトを探してもいいかも。自分の学校の都合は優先すべきだと思うよ。




個別指導と聞いていたけど、実際は1:2だった。

個別指導で1:1の授業だと思ってたけど、実際は1:2だった。

生徒を同時に2人対応するのが難しくて、どうしても1人に集中しちゃってなかなかうまくいかない…。

最初は力不足で1:2の授業はすごく大変だったけど、やっていくうちにどうにか2人の対応もできるようになってきて、スキルアップしたんだなぁとすごく思う!

自分のスキルが上がっているのを肌で感じると、塾講師として頑張ってきて良かったなとやりがいを感じるかな。

ただ、どうしても1:1で丁寧な対応をしたいなと思う気持ちもわかるよ。

東京個別指導学院では1:1の授業もあるけど、自分がその授業を担当できるかわからないから、ほかの1:1の塾を探してもいいかもしれないね。

思ったより持ち帰りの仕事が多かった。

予習や授業準備など、家に持ち帰る仕事がすごく多くて、プライベートの時間にも影響している。

勤務時間も長いのに、家でもバイトの勉強をしなきゃいけない…。

でも、授業準備は一度やってしまえばほかの授業でも応用できるし、続けていくにつれて予習の時間も短くなっていったよ。

予習、授業準備のおかげで自分の学力が上がるのは塾講師として働くメリットのひとつかも!

ただ、プライベートの時間に影響するのは大変だよね。

家での業務が多すぎるようならほかのバイトを検討してもいいかも。

担当生徒が休むと自分の仕事もなくなる。

自分の担当の生徒が休むと、自分の授業がなくなるから当然時給も発生しない…。

計画的にバイトをしたくても、いきなり仕事が休みになると難しい。

授業が突然休みになるのは困るよね。

でも、授業が1:2の場合、ひとりが休んだときはその生徒にしっかり向き合う時間ができるよね。

予習、授業準備の時間もできるし、自分のスキルアップに時間を使うと有意義な時間になるよ。

でも、時給を計算して計画的に働きたい人は、塾講師以外のバイトを検討してもいいかも。

シフト制のバイトがおすすめだよ。

年度末まで同じ生徒をずっと担当するから、辞めづらい。

基本的に担当は1年間変わらないから、途中で辞めづらい…。

学校の都合などで授業日を変更するのも難しい。

1年を通して同じ生徒と向き合うからこそ、成績アップや志望校合格のときの喜びも大きくなるよ。

自分の成長も感じられて、これから社会に出るための力をつけている期間なんだなと感じるかな。

ただ、急な休みを取りにくかったり、どうしても年度中に辞めないといけない理由が出てきたりすることはあるよね。

心苦しい思いをするから、切りの良いときに辞めるのもいいと思う。

担当生徒が多いと、夏期講習や冬期講習がキツすぎる。

通常授業で対応可能な生徒数を担当していると、夏期講習や冬期講習で授業が増える期間は自分ひとりで授業するのがキツい。

代行をお願いするのも難しくて…。

講習の期間は本当に忙しくて、少し無理することもあるかもしれないけど、それを乗り越えたときの達成感はひとしおだよ!

講師みんなで乗り越えるから、バイト同士の仲が深まるのも嬉しいし。

でも、担当生徒が多いとそれだけ講習の忙しさも大変だし、体調が悪くても休めないとしんどいよね。

一度講習を経験してみて、体力面・気持ち面でしんどいと感じるなら、安定した業務量で働けるバイトを探すのもいいかもしれないね。

まとめ

東京個別指導学院のバイトを辞めたいと思う理由は人によって様々だと思う。

いずれにしても感情や思いつきでバイトを辞めてしまうのではなく、すこし冷静に考えて結論を出そうね。

考え直したけど、辞めるって決めた場合は、次のページで辞め方を紹介しているよ。