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2024年7月31日(水) スギサポwalkの答え
今日のミッション問題文
エアロビクスダンスで80年代に流行していたステップのひとつで、飛ぶ・跳ねる・走るといった両足をいっぺんに床から浮かせる動作を何と呼ぶでしょうか?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
【選択肢】
- A. スーパーインパクト
- B. ハイインパクト
- C. ローインパクト
- D. マックスインパクト
答え
B. ハイインパクト
【説明】
飛ぶ・跳ねる・走るといった両足をいっぺんに床から浮かせる動作をハイインパクトと呼び、80年代に大変流行しました。しかし着地時の衝撃が強く故障者が出た時期が続いたため、この問題を解決するためにステップエクサイズが考案され。これは音楽のリズムに合わせながらステップ台と呼ばれる踏み台を使った昇降運動で、身体に無理な負荷をかけずに行うことができます。
今日の星座占い
牡羊座
今日は集中する姿勢が大事。どんな雑用でも、短い時間で終わらせるようにしてみて。夜はあなたの好きなことができそう。
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過去のスギサポwalkの答え
7月30日のミッション
問題文
「ストレス」とは元々心理学でのみ使われる言葉だった。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
B. ✕
【説明】
ストレスとは、元々物理学の言葉で「外部からの刺激に対する力」をさしていました。生物学者ウォルター・B・キャノンが生理学に応用し、カナダの医学者のハンス・セリエがさらに研究を進めて「ストレス学説」を唱えたのが、今の「ストレス」の始まりと言われています。
7月29日のミッション
問題文
コレステロールは体内でホルモンをつくる材料になっている。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
A. 〇
【説明】
コレステロールと聞くと有害物質のような印象がありますが、細胞膜やホルモン、胆汁酸をつくる材料になる、体にとって必要な物質です。体外からは食べ物等で2割~3割取り入れられ、残りの7割~8割は肝臓などで糖や脂肪を使って合成されます。善玉と呼ばれるHDLコレステロールは青魚などで増やす事ができます。
7月26日のミッション
問題文
栄養成分表示が2015年に義務化された後、完全施行となったのは、西暦何年?(消費者庁HP 参照)
答え
B. 2020
【説明】
2020年4月1日から、食品表示制度が完全施行され、栄養成分表示が義務化されました。栄養成分の量及び熱量について強調表示する場合、一定の基準の含有量を満たすことが必要です。食品表示基準に規定される栄養成分のうち、たんぱく質、脂質、炭水化物及びナトリウムの量及び熱量は、表示が必須となります。
7月25日のミッション
問題文
水中で行われるアクアエクササイズの消費エネルギーは、陸上での運動に比べて多くなる。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
A. 〇
【説明】
水の特性(浮力・水圧・水温・抵抗)を利用し、水中で行われるエクササイズをアクアエクササイズと言います。水の浮力によって膝や腰への負担が軽くなるため、肥満や足腰に疾患がある方でも楽に運動することができます。体温維持のためにエネルギーが使われるので、陸上での運動よりも消費されるエネルギーが多くなります。
7月24日のミッション
問題文
生活習慣病治療の重要性が高まっている中、療法として3つの方法が挙げられています。薬物療法、食事療法と、あと一つは?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
A. 運動療法
【説明】
生活習慣病と呼ばれる疾患は、糖尿病・高血圧・脂質異常症・虚血性心疾患等があります。これらの疾患が発生する重要な要因のひとつとして運動不足が明らかになってきています。そのため、初期治療の段階で食事療法と運動療法を組み合わせることが推奨されています。ウォーキングなどの有酸素運動を習慣にして生活習慣病予防に繋げましょう。
7月23日のミッション
問題文
ヒトの腸管、主に大腸に生息している腸内細菌の種類は、約500種類である。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
B. ✕
【説明】
人の腸内に生息している腸内細菌の数は約1,000種類、100兆個にも及ぶと言われています。体の健康の維持には、腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が占める割合を増やすことが重要です。腸内の善玉菌の割合を増やす方法は、積極的に乳酸菌を含む食品やオリゴ糖、食物繊維を摂取することが大切です。
7月22日のミッション
問題文
人体に必要なミネラルの一種であるリンが体内に存在する割合は、成人の体重の約何パーセントでしょうか?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
C. 約1.0%
【説明】
体内のさまざまな細胞に存在し、骨や歯の元となっているリンはカルシウムに次いで多く、成人体重の約1%を占めています。そのうち85%は、リン酸カルシウム・リン酸マグネシウムとして骨や歯に存在しています。残り15%は体内の細胞に存在するほか、様々な働きに関わっています。リンは食品添加物に多く使用されており、リンを多く摂りすぎるとカルシウムの吸収を阻害するため、加工食品の摂りすぎには注意しましょう。
7月19日のミッション
問題文
健康の維持増進や生活習慣病を予防する観点から推奨されている一日の許容飲酒量は日本酒2合である。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
B. ✕
【説明】
日本では昔から「酒は百薬の長」「命の水」などと評され、お酒との深い関わりがあります。適度な飲酒はストレス解消や人間関係のコミュニケーションを円滑にするなどプラスの効果が期待できます。一方で飲酒量が過度になると、急性や慢性の疾病のリスクに繋がってしまうため、一日の飲酒量は日本酒1合(ビール大瓶1本)程度に留め、加えて週1日以上の休肝日を設けることが推奨されています。
7月18日のミッション
問題文
心肺持久力を高めるための効果的なスポーツとして、有酸素運動が有効である。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
A. 〇
【説明】
一定の運動を長く続けることができる体力や粘り強さのことを心肺持久力と言い、基本的な運動能力である、筋力・瞬発力・柔軟性・調整力と並ぶ運動能力のひとつです。心肺持久力を高めるには、ジョギング・水泳・サイクリングのような低めの運動強度の有酸素運動を可能な限り長い時間行うことが効果的です。
7月17日のミッション
問題文
運動負荷心電図とは、運動により〇〇に負荷をかけて測定を行う検査です。〇〇に当てはまる体の部位は次のうちどれ?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
D. 心臓
【説明】
運動負荷心電図検査では、運動で心臓に負荷をかけることで心電図変化をみることができます。心機能の低下した患者さんがどのくらいの運動に耐える能力があるのか、また、安静時では認められない不整脈や狭心症・心筋梗塞などの心疾患の診断にも用いられます。その他、生活指導やリハビリテーション・運動処方に利用されます。
7月16日のミッション
問題文
地球の重力に対して姿勢を保持するために働く筋肉の名称は次のうちどれ?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
A. 抗重力筋
【説明】
地球の重力に対して姿勢を保つために働く筋肉のことを抗重力筋と言います。例えば、座り仕事・立ち仕事のように一定の姿勢を続けることは抗重力筋の疲労や収縮に繋がり、抗重力筋同士のバランスが乱れてしまうため、ストレッチングなどの運動で緊張を積極的にほぐす必要があります。また、座り仕事を長期間続け歩かないことは下半身の抗重力筋を退化させ、抗重力筋同士のバランスを崩して姿勢が崩れてしまいます。予防のためには、ウォーキングなどの適度な運動を心がけましょう。
7月15日のミッション
問題文
厚生労働省が国民健康づくり運動として行っている「健康日本〇〇」。〇〇に当てはまる数字はつぎのうちどれ?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
C. 21
【説明】
「健康日本21」は、厚生労働省が掲げる国民健康づくり運動です。21という数字には「二十一世紀における国民健康づくり運動」という意味が含まれています。2000年~2012年に実施された後、目標や方針を改定し2013年からは「健康日本21(第二次)」が実施されています。
7月12日のミッション
問題文
ウォーキングを行うことでさまざまな良い効果が期待できますが、次のうち直接得られる効果として当てはまらないものはどれ?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
D. 聴力の回復
【説明】
ウォーキングは老若男女問わず、いつでも気軽に始められる健康増進や生活習慣病予防に繋がる運動です。長時間継続して歩くことで有酸素運動にもなります。そのため、エネルギー代謝の高まりによって体脂肪や血中の中性脂肪が減少し、肥満解消や血圧・血糖値の改善も期待できます。さらに身体を動かすことによる心肺機能の改善や骨粗鬆症の予防などの効果も見込まれます。
7月11日のミッション
問題文
夜になると足がムズムズしたり違和感を感じる「むずむず脚症候群」と呼ばれている病気の名称は次のうちどれ?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
A. レストレスレッグス症候群
【説明】
夜になると下肢を中心とした異常感覚が出現し、不眠や過眠を引き起こす病気をレストレスレッグス症候群と言います。主な症状としては、「ムズムズする」「痛がゆい」「じっとしていると非常に不快」といった異常な感覚が感じられます。足が周期的に勝手に動いて眠りが浅くなってしまうため、睡眠障害の一因にもなりかねません。男性より女性に多い病気と言われており、鉄欠乏性貧血や腎不全による人工透析を受けている人に多いことが知られています。
7月10日のミッション
問題文
アルコールを摂取したあと、汗をかいたり水をたくさん飲んで排尿の回数を増やせば、何もしない時に比べアルコールは通常の3倍速く抜ける。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
B. ✕
【説明】
汗をたくさんかく、水をたくさん飲んで尿を出すなどをしても、汗や尿から排出されるアルコールは、呼気0.7%、汗0.1%、尿0.3~0.4%とほんの僅かで、アルコールの代謝のほとんどは肝臓で行われます。また、男性と女性を比べても、女性の方が体脂肪率が高く総水分量が少ない事から、男性と同じ量のアルコールでも、血中アルコール濃度がより高くなるといわれています。
7月9日のミッション
問題文
人のエネルギー消費量は、大きく分けて基礎代謝量、食事誘発性熱産生、身体活動量の3つに分類されます。そのうち、一番多い割合を占めているのは「基礎代謝量」である。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
A. 〇
【説明】
一日の総エネルギー消費量は、大きく分けて、基礎代謝量が約60%、食事誘発性熱産生が約10%、身体活動量が約30%となっています。基礎代謝量と食事誘発性熱産生は個人内での変動はあまり大きくなく、一日の総エネルギー消費量の増減は、運動や家事など日常生活活動が影響する身体活動量によって決まります。
7月8日のミッション
問題文
次のうち、整腸作用と腸内で有害な菌の繁殖を抑える効果があるものはどれ?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
C. ビフィズス菌
【説明】
ビフィズス菌は主に人間や動物の腸内に存在する、代表的な善玉菌です。ビフィズス菌を摂取した際の効果として良く知られているのは整腸作用ですが、それ以外にも腸内で有害な菌の繁殖を抑え病原菌の感染リスクを下げる効果もあると考えられています。ビフィズス菌を増やすためにはその材料となるオリゴ糖を摂取するのが効果的です。
7月5日のミッション
問題文
静岡県伊東市のご当地グルメ「ねごめし」は、元々は旅人に振舞われていた宿場のメニューだった。〇か✕か?(駿河湾観光連盟HP 参照)
答え
B. ✕
【説明】
伊東に行ったらコレといわれるご当地グルメ、「ねごめし」。元々は漁師が忙しい作業の合間に素早く食べるために作られていた、漁師料理です。旬の魚介をたたきにしてご飯の上に乗せ、そこに味噌と薬味を乗せてだし汁をかけ、さらっと口にかきこみます。お店によっては、お味噌をのせたり等、郷土料理ならではの細かい違いがあるようです。半分はたたき丼、半分はだし汁をかけてから食べることで、風味も食感も二度楽しむことができます。
7月4日のミッション
問題文
夜間に十分な睡眠をとっていても目覚めていられないほどの強い眠気が現れる睡眠障害を「過眠症」と呼ぶ。〇か✕か?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
A. 〇
【説明】
睡眠が十分に足りていても、日中目を覚ましていられないほどの強く病的な眠気が見られることを過眠症と言います。体内時計の働きにより午後の早い時間帯にも眠気が出ることはありますが、意志の力によって目覚めていることは難しいことではありません。いくら意志の力で頑張っても強い眠気に襲われてしまう場合は、事故に巻き込まれる危険性も高まるため早めに専門機関を受診しましょう。
7月3日のミッション
問題文
「概日リズム睡眠障害」とは、体内時計の周期が外界の〇〇時間周期に適切に同調させることができない睡眠障害の一つです。〇〇に当てはまる数字は次のうちどれ?(厚生労働省:eヘルスネット 参照)
答え
D. 24
【説明】
体内時計による睡眠や覚醒のリズムは、外界の1日、24時間の周期に調整・同調しています。元々ヒトの体内時計の周期は25時間であることがわかっていますが、日常生活において日光などの様々な刺激を受けることにより、体内時計は1時間のズレを修正しています。このズレを適切に修正することができない状態が続くことでおきる睡眠障害を「概日リズム睡眠障害」と呼びます。
7月2日のミッション
問題文
平成25年~令和4年の間で、「毒キノコ」の誤食による食中毒患者数は500人以上いる。〇か✕か?(厚生労働省HP 参照)
答え
A. 〇
【説明】
厚生労働省が発表している、平成25年から令和4年の間で起きた毒キノコによる食中毒患者数は、681人にのぼります。山や林へ訪れると目にする野生のキノコですが、無毒、有毒の判断が難しい種類も多くあり、触れるだけで炎症するものや、重篤な中毒症状を引き起こすものも。食用のキノコであると確実に判断が出来ない場合は、むやみに触れないよう気を付けましょう。